7段階の「炊き分け圧力」機能が日本の家庭にマッチする理由
象印の炊飯器【NP-QS06】は機能面でも充実しています。
日本人にとって「ご飯」はそれぞれの家庭の味というものがありますよね。
(1つの家庭内でもお父さんとお母さん、お兄ちゃんとお姉ちゃんでは味の好みが違う笑)
つまり、それぞれの家庭によって「これがベスト!」というお米の味が違うということですから、
炊飯器メーカーが「これがベストの味です」という形では提示できないということでもあります。
そこで炊飯器メーカーにはどうしてほしいか?ですが、個人的には「自分の好きな味に調節できる」
ということが重要なんじゃないかと。
我が家の場合、家族内でも味の好みが分かれています。
NP-QS06は7段階に「炊き具合」が調節できるので重宝しています(7通りの「炊き分け圧力」が選択できます)
一度自分の感覚でお米を炊いてみて、「ちょっと硬いかな(やわらかいかな)」と感じたら次回は1つ違う調節をする…ということを何回かやるだけで、
「我が家のベストの味」を発見できるというわけですね^^
汎用性の高いお米は作る料理によってもお米の硬さを調節したいときもあるのでこの機能はかなり便利です。
(ちなみにNP-QS06には調理レシピが付属するのでパエリアや中華おこわなども簡単に挑戦できますよ)
NP-QS06は決して安い炊飯器ではありませんが、家電屋さんで1万円でゴロゴロ並んでいるような炊飯器とはまさしく一線を画す炊飯器です。
コストに見合う価値があると思いますよ^^